お庭や花壇にいつの間にか生い茂っている雑草。できることなら、効率よく除草を済ませたいものですよね。
除草、草取りの方法には、除草剤での駆除や、防草シートを敷いて草が生える防ぐ等の強力なものがありますが、花壇の中やお庭の一角といった小さい範囲であれば、手作業での作業を行ってみましょう。そこで今回は、草抜き・草刈りの際に持っていると便利な道具を7つ紹介します。
除草から庭木の枝切りまで行う、プロの視点で選んでいますので是非ご自宅の作業に取り入れてみてください。
除草に役立つ必須アイテム7選
除草、草取りに欠かせない道具を紹介します。
紹介するものは、効率的に作業を進めるために必ず準備しておきたいものばかり。
ぜひチェックしてください。
より快適な除草のための装備について
安全に作業ができるように、装備は事前に整えておきましょう。
軍手
鎌などの道具や、草などで手を傷付けないためにも、軍手は必ず着用しましょう。ケガを防止できるほか、土汚れを防ぐ効果も期待できます。手のひら側に滑り止めの付いているものを使うと、作業効率がアップします。
草刈り鎌
除草・草取りのメインとなる道具です。用途によって形状が異なるため、最低限、以下のものを準備しておくと作業がはかどります。
三日月鎌
一番よく目にする形の鎌です。刃の厚みや素材によって細かく用途が分かれており、刃の薄いものは柔らかい雑草に向いています。ススキなどの硬い草には、刃の厚い鎌やノコギリ状の刃が付いた鎌を使うとよいでしょう。
ねじり鎌
柄に対して刃の部分がねじれているのが特徴です。草を刈る用途には向いていませんが、雑草を土ごと掘り起こすことで、根まで手早く取りやすいメリットがあります。土や小石も巻き込むため、刃こぼれしやすい点には注意が必要です。使用後はしっかり汚れを落とし、必要に応じて刃を研いでおくと長持ちします。
爪付きの鎌
刃の部分に爪が付いている鎌です。爪の部分を使うことで、雑草を根ごと取り去ることができます。1,000円未満で買えるものも多く、気軽に試しやすいのもメリットです。
熊手
固い土をほぐして雑草を抜きやすくしたり、抜いた草や落ち葉を集めたりできます。片手で扱えるものから長柄のものまであるため、お庭の広さや用途に合わせて選びましょう。草抜きや草刈り後の掃除を効率よく進めるためにも、準備しておきたい道具です。
ほうき・ちりとり
アスファルトやタイルなど、舗装された場所の掃除には、ほうきとちりとりがおすすめです。広いお庭には竹ぼうきを用意すると、より効率よく掃除できます。
電動刈払い機
手作業での草刈りが体力的に難しい方や、草の生えている範囲が広いお庭には、電動刈払い機がおすすめです。比較的扱いやすいナイロンコード式なら、作業時間の短縮と体への負担軽減に役立ちます。使用時は周囲の安全を十分に確認しましょう。
日よけ・虫対策
夏場の作業を快適に行うためには、日よけと虫対策を万全にしましょう。
長袖の洋服
蚊などの虫や紫外線を防ぐために必要なものです。半袖を着用する場合には、アームカバーを組み合わせる方法もあります。
帽子・虫よけネット
帽子
日差しの強い日は、つば付きの帽子を着用しましょう。
虫よけネット
夏場は蚊などの虫が多く、長時間の作業が不快になりがちです。顔まわりを守る虫よけネットを装備すると、快適に作業できます。帽子と一体型になっているものがより便利です。
暑さ対策
この季節にお庭で作業をする際は、暑さ対策グッズも忘れずに用意しましょう。
日焼け止め
日差しの強い日に外で作業する際は、日焼け止めを塗るのがおすすめです。特に、日焼けで肌が赤くなりやすい方や、ヒリヒリしやすい方は注意が必要です。
水分補給・塩分補給
熱中症対策として、飲み物や塩タブレットなどの準備も忘れずに行いましょう。十分に準備している日でも、気温の高い日はこまめに休憩を取ることが重要です。
まとめ
以上が、草抜き・草刈りでおすすめの道具の解説となります。
お庭の雑草が伸び放題だと、景観が気になって、どこか気が滅入ってしまいますよね。
「自分でやってはみたけれど体力的に厳しい」「夏の暑い季節だけでも誰かに頼みたい」という方は一度お庭の専門業者に相談してみましょう。
快適なお庭づくりに、ぜひご活用ください。